2012年07月09日

冤罪の恐ろしさ-森ゆうこ様

拝啓 森ゆうこ様
狂気の民主党を脱党なされお忙しい日々をお過ごしのことと思います。
新党が何を目指し、何を実現させるかにつきましてはまだ未知数だとは思いますが、詐騙を用いて政権を奪取し、以後国民を裏切り続けた民主党に対し、一矢を報いて頂ければ幸いです。
では本編に入らせて頂きます。

冤罪は人を二度殺します。
一つは言われ無き罪において、もう一つは社会によって。
いまの刑事訴訟法では、検察の都合の良いように証拠が提出され、被疑者に有利な証拠は一切無視されます。
それどころかもう明らかになっているように検察、警察は証拠を捏造します。よくても証拠を隠蔽します。
これはもう法治国家ではありません。日本人は、シリアや北朝鮮、中国等の政治体制を嗤いますが、それと同等かそれ以上の劣悪な国家に成り下がりつつあります。
証拠は警察、検察によって都合良く利用されます。
証拠の取り方も必ずしも法的に正当性を以てえられるものでもありません。
アメリカでは、証拠採取の方法が法的に正当性を欠く場合、それは判事によって証拠排除命令が出され使うことはできません。この手続は非常に厳しく、たとえ捜査令状が出ていたとしても、その捜索範囲外で出た証拠は、証拠たり得ません。もちろん捜査令状を得ずして証拠は証拠にすらなりません。不当な捜査によって得られた証拠から派生した証拠も証拠として認められません(毒樹の果実、日本では旨ければどんな毒樹の実でも喜んで食べてしまう)。それが決定的な証拠になるだろうとしてもです。また、ミランダ警告を告げないで被疑者が告白したとしてもそれは証言になりません。
アメリカの司法制度が決定的に優れているとは思いませんが、少なくとも捜査訴追側と判事は完全に独立しており、特に判事は完全に中立性を保とうとする姿勢には羨望さえ覚えます。彼/彼女らにとって規範となるのは法律と判例のみで、訴追側の事情は一切考慮されません。これは訴追側と判事がまるで一体化しているかのようなのような日本から見ると驚くべきことです。日本の裁判官は、概して検察側を信頼する傾向が強すぎます。もの知らずなのか、とても中立とは思えません。
日本国民が願っているのは、無辜の民を陥れることではありません。罪を犯した者にそれなりの償いをさせたいと思うだけです。
そのためには、やはり法改正が必要で、
●完全なるデュープロセスに従わせること(従わない証拠は、容赦なく排除する)
●証拠は、検察の有利、不利になろうと全て開示させる
●逮捕時、尋問に弁護士の接見を認めること(手練手管を知り尽くした捜査官と素人が対峙することはバランス的に完全に非対称的になり問題があります。「無罪であれば裁判の時に言えば良い」などと誘導するのは危険きわまりない)
●完全ビデオ採取をすること(部分的には都合の良いように編集される虞があること、ビデオは録画のみだけで消去、編集できない機器を物理的に製作し使用すること)
●捜査官の暴力的行為があった場合は、即座に特別公務員暴行陵虐罪に問うこと
などの防止策が必要となるでしょう。
公務員は、どういうわけか無謬性を信じている(信じたい?)ようですが、多くの国民は神でない限りそれがあり得ないことであることは身に染みて分かっています。人は警察官、検事であろうが被疑者であろうが嘘をつくものです。ならば正当な証拠と証言によって犯罪の有無を問わねばならず、それに反する行為を禁ずる法を作らなければ、冤罪が減ることはないでしょう。
改正によって、犯人であるものが野放しになる危険はあり得ます。しかし、冤罪による復旧できない被害と対比すれば、冤罪の方を防止することの方が重要だと考えます。「無辜の不処罰」は厳然として守らなければならない鉄則です。多くの国民は、この冤罪について自分とは関わりないことだと考えがちで、まるで茹でカエルのようです。気付いた時はもう遅い。もう分かっても良い頃なのですが。本当に無知は罪だと思います。

警察、検察の不祥事は国民の生命と財産を脅かすことになります。
早急に改正が必要かと思います。
証拠を捏造する警察、検事など要りません。前田、田代両氏など法曹資格剥奪が適当です(アメリカなら司法妨害で資格剥奪と同時に法曹界から追放でしょう)。
国家の根幹を揺るがしかねないこの問題を常に考えて頂き政治活動されることを切にお願い申し上げます。

末筆ながら、時節柄ご自愛なされますよう、心からお願い申し上げます。

一石賢 拝
posted by Serendipity at 15:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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