2012年12月20日

何が何でも経済対策!

ご隠居はんと留はんの「量子力学」珍問答

LOTO6をはじめる前に読む本
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 民主党惨敗。まあ当然の結果だろう。マニフェストを着実に実行していれば、こうも負けることはなかっただろうに、何一つできなかったのだから致し方ない。再出発といっても各議員がバラバラなのだから、綱領を決めてそれに従って行動できる議員から構成するしかないだろうね。2大政党が日本でもできると思ったのだが残念ではある。
 対して自民党は、漁夫の利で300以上の議席を獲ってしまった。ここまで獲ると、国民の目も相当厳しい。失政は命取りだろう。20年も不景気が続けば、いっかな大人しい国民も寛容ではいられなくなる。
 アベノミクス、機能して欲しいものだ。原理は簡単で、公共工事などで金回りを良くし、金融政策でも金を市場に回す。
 さて、まず公共事業では、笹子トンネルで明らかになったように、インフラはかなり老朽化している。首都高などもかなり危険な箇所があるし、上下水道、ガスも管はかなり危ないと聞く。新しい道路や橋などは議員にとって華々しい成果と取られるようだが、今回はまずこちらの方から対処しないと、また金権政治の始まりかと勘ぐられてしまう。「さあ皆さん!お待たせしました!」などと快哉を叫ぶのは控えた方が良い。国民は、自民党を積極的に選んだわけではないし、長期に亘る政権が腐敗していたことも決して忘れてはいない。(最近派閥が復活しているという噂が聞こえるがそういう動きがあれば、また政権交代になる)
 できないのであれば、さっさと政権は移行させる。
 当たり前であるが、公共事業に資金を投入してもいきなり景気は上向かないだろう。建設業者にしても今まで散々叩かれ借金漬けになっているだろうから、まずは借金の返済に充てるだろう。ここは国民も辛抱で、ある程度公共事業に見通しが立たないと、建設業者は新しい機材などは購入できないし、給料も上げることができない。また変な価格上昇が始まると、給料が上がらない他業種の国民にとっては、逆に苦しくなることも考えられるから、この対策をしなければならない。とすれば、建設業界ばかりではなく、広い景気浮揚策がないと、国民は耐えられなくなるかもしれない。
 金融政策で金が日銀から一般銀行に移っても、銀行は貸したいのだが現状では貸せず、企業も今の状況であれば、借りることに躊躇するだろう。やはり景気上昇が見えてこないと危なくて投資もできないのだ。
 かといって、ヘリコプターで金をばらまくわけにもいかないから、経済政策はかなり慎重に行わないと、あっという間に失速してしまうだろう。
 しかし、リーマンショックで一番被害が少ないと言われていた日本が、今もなお不況に苦しんでいるのだろうか。不思議だ。
posted by Serendipity at 01:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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