2009年11月21日

警察の守るべきものとは?

 日本のおバカなドラマとは違って、見応えのあるアメリカのドラマだが、今日CSI:NYを見ていて正鵠を得た場面があったので是非ともお伝えしたい。

 犯人の蓋然性が高い被疑者がいて捜査していたCSI(Crime Scene Investigation:鑑識班)のメンバのひとりが、思わず証拠を捏造しそうになってしまった。もちろん良心から捏造はしなかったのだが、上司のマックに見つかり以下のように宣告された。

「守るべきものが3つある。
国の名誉と、この街の安全、そしてラボの誇りだ
我々の捜査の結果は、人を有罪にも無罪にもする

証拠を集め分析すると同時に市民に約束している
“敬意を持って証拠を扱う”とな
君はそれを破った。

君をここに残しておく訳にはいかない。
クビだ。

正しくデュー・プロセス・オブ・ロー(due process of law:適正手続)の精神ではないか。これなくして国の品位を保つことはできまい。


posted by Serendipity at 01:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 犯罪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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