2013年07月03日

何を恐れているのかアメリカは?

ご隠居はんと留はんの「量子力学」珍問答

LOTO6をはじめる前に読む本
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 「報道ステーション」でアメリカが日本に対して懸念を示しているという報道があった。中でも、シーファー前駐日大使やキャンベル前国務次官補の発言は、筆者にしてみれば、なんだかとても必死で「大丈夫かアメリカ?」という、怒りより寧ろ憐憫の情さえ覚えた。
 また、米国安全保障会議前アジア上級部長のジェフリー・ベーダー氏によると、
「もし日本が基本的に歴史を否定するのであれば、私たちも意見は言うだろう」
「この数ヶ月の日本の指導者たちの歴史問題の扱い方は控えめに言っても懸命とは言えない」
「節度と書いた言動やわきまえもなく本音を語り続けるのであれば私たちはもっと声をあげなければならない」

と、かなり的外れなことを述べていたが、これで安全保障会議の上級部長というのだから、片腹痛い。
 米国にとって日本が大人しく叩かれていた方がいいのだ、というメッセージなのだろうが、あまりにも露骨で一方的な発言である。これでは日米関係が危うくなる。
 だいたい「歴史を否定する」なんて誰が言っている。史実は史実で変えることはできない。またそれによって、「アメリカよ反省せよ」と言いたいのでもない。ただ韓国も支那もあまりにもいい加減なことを言い出すので、反論せざるを得ないのだ。嘘でも百回言えば事実になるというだろう。
 だから、先に述べたことは、支那、韓国に言うべきだ。「捏造するんじゃない」と。そうすれば解決する。日本は、これらの特亜が言いがかりを付けてこなければ何も問題にはしない。むしろ未来志向でアジアを安定したいと願っているのだ。米国自身が、この安定化を妨げるかのように逆に煽ってどうする。アメリカにとってもアジアの安定化は望むところだろう。安定したビジネスがしたいのだろう。どうして捏造された慰安婦を「問題」にして、それに呼応するかのように、慰安婦像など建てさせたのか。慰安婦を"sex slave"などと言うのか。
 明らかな捏造に対しては、反論しなければならない。そう仕向けられているのは日本の方なのだ。こんな捏造が通るのであれば、どの国も否定できない明らかな事実であるアメリカの人権侵害とどう対峙するのか。原爆のことだよ。自己反省して、アメリカ国内に「原爆記念館」でも作るか。それとも日本がヨーロッパ各国に作らせようか。こちらは慰安婦問題という捏造されたものではない事実だから、強いぞ。
 人道人道と偉そうに言うのであれば、この矛盾にどう答える?
 何も知りもしない(調べようともしない)アメリカの自治体が、これ見よがしに慰安婦像を建て、非難決議をし日本人の心情を逆なでにするなら、反論せざるを得ないだろうが。そうでなければ、子々孫々禍根を残す。

 アメリカは、韓国を北朝鮮、支那との橋頭堡にすると未だに幻想を抱いているようだが、朝鮮戦争の時とは既に事情は異なっている。韓国は、いつまでも自立出来ない国だ。日本は、1000年以上この隣国と付き合わざるを得なかったのだから、アメリカよりは知っている。第一歴史上初めて、朝鮮を独立国として認めさせたのは、他ならぬ日本なのだ。それまでは、清国の属国に過ぎなかった。もちろん国防上、地政学上朝鮮が日本の防衛の要であったことは事実で、朝鮮の独立が、日本に対しての防衛の要であり、またその独立は、朝鮮自身が望んだことでもあったのだ。ただ誤算は、これだけ長い間隣国として付き合ってきた国なのに、朝鮮が独立できると思っていたことだ。だがその力はなかった。力はないくせに狡猾ではあった。1965年日韓基本条約を結び、全ての問題をこの条約で互いに終了したことを確認したにも拘わらず、事ある毎に日本に言いがかりを付ける。つまり国際社会で最低限必要な「条約」の履行という精神が根本からない。未来を創造しようとする意思もない。
 こういった事実を弁えて、アメリカはものを言っているのか。むろん知らないわけはないだろう。であるなら、何故韓国ではなく、執拗に日本に自制を求めるのか。「アジアの調和を乱すようなことをするな」と何故言えない。大国アメリカ様が言えば、韓国は黙るしかないのだ。
 もしかしたら、まだ韓国が、自由民主世界との橋頭堡となるとでも信じているのだろうか。だとすれば間抜けだ。韓国は事大主義国である。右顧左眄しながら、主人となる国を探している奴隷的精神を持っている民族である。朝鮮の歴史からそういう傾向を持つことは致し方がないことだが、近代社会になっても自立しようとせず、安逸な解決策を採ろうとする。自ら何かを作り上げようとはしない。国際社会の一員として規律を守ることもしない。だからこそ国の運営が不安定になれば、元の宗主国支那に擦り寄りもする。
 これでは米韓軍事協定などあっても、いつ機密が漏洩するか分かったものではない(同じことが支那にも言えるが、あの老獪な国がまともに韓国を相手にするとは思えない)。
 アメリカがアジアの安定化を望むなら、はっきりいって日本を除いてはあり得ない。韓国の地政学的な位置は重要(それだけしか存在価値がない)であっても、信頼に応える国ではない。だが、日本はどうだ。良いか悪いかは別にして、互いに敵国であった過去があっても、親米派の日本人が多いではないか。経済的にも丁々発止はあっても、まずまずうまくいっている。しかし、韓国は、バッファにも成れない、歴史は掻き回す、事大主義から逃れられず、あろうことか支那にも擦り寄る。どちらがアメリカの国益に叶うか火を見るより明らかだろう。日本にとってもアメリカと付き合うことは国益に叶う(だろう)。だとすれば、日米が共同することが何よりも両国の利益になるウィン=ウィンの関係になるのではないだろうか。
 日本を蔑ろにして、韓国を優先させれば、その損失は計り知れないことをアメリカは知るべきだ。そのためには、今からでも遅くはない。さっさとアメリカ側から「慰安婦問題」などないと韓国に宣言すればいいことだ。もちろん、声明を出せ、というのではない。外交でも良いが表に出ない形でやればよいのだ。それでこの問題は片が付く。

 さらに言っておきたい。人権が最重要というのであれば、もっと韓国に対しては、売春婦に対して厳しい態度を示すべきだ。これは今現在進行形で行われている「人権侵害」であり、最も忌むべき事だろう。「慰安婦問題避難決議」どころの騒ぎではない。なにせ韓国のGDPの5%が売春婦の稼ぎで成り立っている国なのだ。これを非難しなければ、「人権第一」の国などと言えない。矛盾が過ぎる。少なくともアメリカ国内にいる韓国売春婦は、強制送還してから、人権を言えよ、と言いたくもなる。

 しかし、もっと論理的で賢い国だと思っていたのに、ちょっと認識を新たにしなければならないな。
posted by Serendipity at 03:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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